梅雨真っ只中なのに関係なく押し寄せる…

というわけで、妙齢のご婦人二人相手に正義は悪銭苦闘。その一例を;
20150704dinnerアワビの酒蒸し、サザエの壺焼き、カツオの酒盗、ルイベ、枝豆、カツオのたたき、もろきゅう という八寸をつくらされましたよ。
アワビの酒蒸しのソースはアワビの肝をお酒と醤油に溶いたものですね。
コースの内容はこっちのブログに。
 
 

5件のコメントがあります

  1. ひめ

    美味しかったわぁ♪
    最初に、ここの画像の一皿が出て。
    鮑、サザエは硬くて歯が悪い私には無理じゃないかしら?と内心考えていたのだけど。(でも、大好きなのよね。硬くて噛めなかったら悲しいかも…とか)
    ところがところが、柔らかい、鮑が噛み切れるのですよ!
    肝ソース=これが又絶品=とあいまって、うーん。(*^.^*)
    サザエももちろんのこと柔らかくて。
    こくのある味付けながら、素材の味わいもそのまま。
    一箸つけるたびに「美味しいぃ~」と。
    幾度言った事か。
    お行儀の悪いことながら、次はどれにしようかと迷ってしまい迷い箸をしていたかもしれない。
    それほど、一品一品が美味な取り合わせ。
    次は有頭海老の塩焼き。「ただ焼いただけだよ」と料理人。
    下に敷いた熊笹に海老の頭からとろけだしたミソが流れ
    絶妙な焼き加減の身にからまって、思わず「う~~~ん、幸せ」
    付け合せのアスパラガス、サッと焼いた目に鮮やかな緑。パリッとした歯ごたえ。
    キンメの西京焼き、正義自家製甘味噌に漬け込んだ一品。
    じゅんさい、カマス(太刀魚だと思ったけど、カマスですって…)のお清汁。
    牛肉、えのき、舞茸のホイル焼き。
    稲庭うどん、鰻の蒲焼き添え。
    コース半ばでお腹が一杯になりながら、それでも食べないという選択ができよう筈もない、食いしん坊の私を魅了する料理の数々。Y先生は賢いので、ちゃんとお土産に別わけなさっていらしたのよね。
    デザートのさくらんぼ、ブルーベリーまで、見事な至福のお料理でした。
    お酒は、蔵王♪
    (あまりに美味しいお料理に、ついつい呑み過ごしてしまった。他の方がいる時は控えるのが常なのに)
    7月某日がお誕生日だという料理人。
    Y先生と私、両手に花の料理人の Birthday Party。
    (ドライフラワー、とちゃんと言いました。さすがに”花”とは言い難い…)
    あー、幸せだったわぁ♪ご馳走さまでした (*^.^*)

  2. ひめ

    つくばの紫陽花事情。
    まず、無い!本来はあるべき仄暗い道筋にも一株も 無い!
    民家の格子越しとか、植込みとかにあるだけ。
    そして何よりも、あの雨に濡れると一際鮮やかになる青紫色が 無い!
    濁った色合いが殆ど。気候のせいかしら?
    ガクアジサイは、綺麗な色でしたけど、てまり型の紫陽花は、紫でもなく赤・ピンクでもなく…。
    ちと悲しかった。
    階段を登っていると、小さな緑色がぴょんぴょん。そうアマガエル。
    晴れたらコンクリの上では干からびてしまいそう。
    アマガエルを追いかけて掌に包み込む。
    ウゴウゴしながら、指の間からヒョイと顔を出して丸い目をくるくるしているのが、なんとも可愛い。
    植込みに放したけど、何十年振りか懐かしい感触がうれしかった。

  3. seigi

    もうこんな贅沢はやめよう。稼ぎに見合ったものを食べることにしないと。

  4. ひめ

    そうよね~ぇ 正義さまは正しくていらっしゃるわ。
    ”稼ぎに見合ったお食事”をするって、と~ても大切よね~ぇ♪
    あの最初の一皿、八寸。ほんとうに前菜の役割を見事に果たしていて。
    幸せだったわぁ。
    もうね老い先短い命なのだからこういう美味しいいお食事をいただけると(*^.^*)となるわ♪

  5. ひめ

    (–;)ウッ …
    「妙齢」の意味
    妙年とも言う。「妙」は「若い」の意味。類義語に「娘盛り(むすめざかり)」「女盛り(おんなざかり)」「芳紀(ほうき)」がある(大辞泉)。
    改めて辞書を引くとウンザリするわ 
    諧謔、自虐で良く使うけど、それすら使えなくなってきた年齢かも
    精神年齢だけは間違いなく「妙齢」なのですけどね…
    それも成長がないという自虐を込めた

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