3日目です。
ガイド役の上海人の家族と上海動物園にいきました。今日は快晴です。
動物園は動物園です。どこもおなじようなものです。
おととい食べた蛇かしらん?
が放し飼いというか池に勝手に飛んできたのか、
は、どこでもぐうたらしているし、
おっと、歩き回っているのもいた。
のように働かされているライオンもいました。もう、こういうのはみれなくなるでしょうね。動物愛護団体がうるさいから。 |
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は愛嬌をふりまいていましたがgiant panda のほうは、ふて寝で写真にとるきもおこりませんでした。1月5日(日)の昼食後の姫とおなじですな。 |
園外にでると
がいたりしてウサギを売っています。
昼食は
のような、学生食堂のようなセルフサービスの店でたべましたが、味はいまいちです。色とりどりできれいですが、食器はきちゃないし、 うるさいし。ホールの4面の周囲すべてに異なった店がいろいろ出品してます。鉄板焼きとか海苔巻きもあります。鍋もあります。デパートの食堂のサービスがないところという感じですかな。ともかくうるさくて食べてる気がしません。早々に退散してとなりの喫茶店にいったらコーヒーのブレンドにJapanese てのがありました。どんなのでしょうかね。
このあと、町中を歩いたわけですが、その人混みのすごいこと。下の写真の歩道橋の階段の混み具合をみたらわかるでしょ。原宿の駅前の歩道橋だってこんなに混んでない。歩くと当然人にぶつかるわけですが、ごめんなさい なんて言葉は上海の都会人にはないようです。
本屋にいきました。中国語を読めもしないのに本を買ってきました。勿論料理の本ですよ。本屋は満員で歩くのも大変で、ちょっとでも座るところがあると、座って立ち読み (矛盾してるな。日本では座って読まないからですな)。子供の本の売り場なんかガキばっかあつまって床に寝ころんで本を読んでいます。幼稚園みたいです。剛の者もいて、ノートと筆記用具をもって書き写していたりしています。出口には万引き防止のアラームがあるんですが、しょっちゅうピーピーなってます。人の出入りが激しいのでだれが万引きしたのかわかりません。どうなってんでしょ。レジの おねーちゃん はおつりとレシートを ペッと 放り投げます。無愛想もいいとこでした。 謝謝という言葉は、上海浦東国際空港で登場案内の放送のときに聞いただけかな。あ、ホテルの食堂でも帰りがけにいってたな。
きょうはこのあと、早めに家族とまた一緒に食事です。食事の間隔が短かったのでかるく
なんかを食べました。犬肉ですよ。食べたののは。堅い牛肉みたいなもんですな。味付け、香料がきついので犬とはいわれないとわかりません。銀魚湯ていう白魚のスープもいただきましたな。
このあとは上海雑伎団です。アクロバットと手品ですね。サーカスと同じですね。これも人件費が高くなったらなくなっちゃうんでしょうね。日本と同じに。
皿回しですね。ただし机の上の。水を入れたワイングラスを板ガラスを介して5段くらい重ね額でバランスよく保持しさらにシーソーにのる(右)とか。重たい瓶を放り投げて受け取るとか、ナイフ投げとかやります。日本語が飛び出してくるところを見ると、上海に行く日本人は必ず見るのでしょうね。このショーは朝9時からしか予約できないシステムになってます。会場でキャンセルを
待って券を上海人が手にいれてくれました。
このキャンセル待ちの切符を手に入れるところ、要するに予約して切符をうけとるところに売店があって、お土産を売っていました。連れの一人が毛沢東柄の腕時計を日本円で2ヶ1200円で買いました。よそのページをみてたら1ヶ1000円で買ったひともいるようですね。1ヶ600円でも高いと思いますが...
上海の3日目はこれにておしまい。