茄子と大角豆

茄子と大角豆

農家出身の嫁をもらった方からの贈り物の茄子と大角豆料理

大角豆は ささげ と読む。

ちなみに、つくば市の国道354号線と県道55号線(東大通り・ひがしおおどおり)の交差点付近が大角豆というが、こちらの読み方は「ささぎ」である。

茨城弁は、ぎ と げ の区別がないのかどうかは知らない。

 

 

大角豆とニンジンのくるみ和え

揚げ茄子の韓国風

焼き茄子

大角豆とピーマンの鶏巻き

千切りしたニンジンは塩を振ってしんなりさせる。水で塩分をさっと洗い落す。

大角豆は湯がいて半分にきる。

くるみをすり鉢でおろすかフードプロセッサでこなごなsにし、砂糖と醤油を加える。

これらを和える。

茄子を縦に切って、唐揚げにする。
揚げた茄子に、こちじゃん いりごま 醤油 を混ぜて和える

茄子の首の周囲の皮をぐるりと包丁を入れておく。

縦に数本の切れ目を入れる。あとで焼いた皮をむきやすくするためだ。

先端から首にかけて真中に竹串をさす。蒸気抜きである。

直火で皮目を焼く。中まで火が通ると、竹串で開けた穴から蒸気が噴き出す。

熱いまま、なんとかして焼け焦げた皮を剥く。決して、熱いからといって水中で剥いたりしてはいけない。水ぽくなってしまうからだ。

縦に4等分、横に半分くらいに切り、盛り付ける。小口切りした小葱、削ったかつおぶし、おろししょうが をそえ、醤油でめしあがっていただく。

鶏腿肉の厚い部分に包丁を入れ開き、麺棒のような物でたたいて平らにする。

塩コショウする。

赤ピーマン、黄ピーマン、湯がいた大角豆を中央にならべ、巻く。

タコ糸でロールが崩れないように縛る。

フライパンで表面に焼き色を付ける。

醤油、だし、日本酒、みりん を 混ぜ、これで弱火で10分蒸し焼きにする。

タコ糸を取り除き、小口に切って、皿にならべ、蒸し焼きしたときの煮汁を煮つめて、ソースとする。

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