餃子

  餃子

  焼き方です

 餡はなんでもいいです

  豚挽き肉 200g

  白菜1/4カットで4枚 

   下茹して微塵切り、水気を絞る

  にら 1/2 束 微塵切り

  しいたけ 3枚 微塵切り

  冷凍剥き海老 1/2 パック 微塵切り

 これで40ヶできます。

 包み方は、餡を皮の中央において、皮の合せ部分を指を使って水でぬらし、手前の皮を向こう側にもっていって、合せてひだを5つ作ります。

 ラップで仕切って、冷凍庫で保存できます。

  フライパンは鉄製でもテフロン加工でもどっちでもいいです。鉄製の場合、油がよくなじんだものでないと−使い込んだもの−でないとやりにくいので、テフロン加工が無難でしょう。

 フライパンを加熱し、油を少々ひいて、餃子を並べます。ぴったりくっつかない数だけ置きます。

 強火です。

 餃子の底に茶色の焦げ目がついたら、

  お湯1カップを注ぎ、蓋をします。

 中火にします。

  5分くらいたつと、蒸し焼きになり、皮が透明になって、餡が透けてみえるようになります。

 蓋をとり、強火にして水気を飛ばします。

 フライパンをゆすり、餃子がフライパンにくっついていないことを確認します。くっついているようだったら、フライ返しではがしておきます。

 ごま油を少々ふりかけます。

 左手でフライパンの柄を持ち、皿をフライパンにかぶせ、、皿の底に右手を添えて、えいやっと ひっくり返します。

 水気が少々残っていても右手に熱い湯がかかることはありません。かかったら我慢します。

 ラーメン屋とかでは、大きな鉄板、あるいは専用鉄鍋で焼き、専用のへら−餃子が5ヶくらいのる−を使います。そんなのはないので、餃子をひっくり返して皿に盛り付けるのに、フライ返しを使うしかないわけですが、丸いフライパンだし、お店のようにきれいにすべての餃子が焦げ目のついた底を上にして並べるのは至難の業です。

 ですから、盛り付ける皿は、フライパンの大きさにあったもので、フライパンにかぶせて、えいやっ とひっくり返すのです。ただしフライパンにくっついていると、だめなので、くっついていないのを、確認しないとだめです。