夏のおもてなし
 
 左上は、枝豆、かに、いり卵、鶏ささみの寒天かため。付け合せは甘酢につけた茗荷。
 イカさしみ、イカのうに和え

 上がひらめの薄作り

 左は、鶏肉のマヨネーズ炒め、バゲットにのせてめしあがっていただきます。

 

 ひらめ 40cm級 1600円
 れいによって5枚にさばく。
 5枚できた
 皮をそぎ落とした。

 薄作りにします。

 中落ちで、だし をとる
 ひらめでとった だし に水をくわえ 800mlにして、寒天粉末を12g(多すぎた8gでいい) を加え 一煮たちさせる。 塩、砂糖少々くわえて溶かす。

 ステンレスのパッドに、まず寒天だけ流して、冷蔵庫へ。

 かたまったら、ゆがいた枝豆をちらし、寒天を流し、冷蔵庫へ。

 かたまったら、いり卵を散らす。
 さらに、かに(冷凍もの)、鳥のささみを日本酒をたらして、電子レンジで2分。これをさいて、散らす。
 残った寒天液にしょうゆ少々加え流し込み、冷蔵庫へ。

 問題はどうやってこれを型から出すか、だな。

 切り分け、甘酢につけた、茗荷とともに供します。

 なんてことはない うまく とれた。寒天の量が多かった、ちと硬い。
 やりいか 1っパイ 135円
 手で内臓を引きずりだし、
 胴体は半分に、頭を取り除き 足の皮は適当にむいて、
 胴体とえんぺらの皮は全部剥きます。

 胴体(実は腹です)は四角に切って、表面に浅く包丁を斜めに入れ、海苔と一緒に巻いて、小口きりにします。

 胴体の端っこと、えんぺらは細〜く切って、頂き物のうにの塩漬けと一緒に和える。
 はらわたの中腸腺(イカの肝臓ですな)と、げそを、塩辛に。

 この写真は昔からの塩辛に加えたので量が多い。

 鶏腿肉半分(人数に応じて)をオリーブ油で皮芽から焼きます。
 皮に焦げ目がついたら
 ひっくり返して白ワインを加え、弱火で10分。

 

 このままで食卓で切り分けるのがいいかもしれないが、ここでは賽の目に切った。

 ここまでが下ごしらえ。あとは、集まったら行う。

 フライパンに鶏の油がでているから、これをすて、しめじ、えのき バターを加えて再度炒める。マヨネーズを加える。

 

 

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