冷麺

 市販の冷麺パック

 きむち、卵、枝豆、ハムまたは焼き豚、甘エビまたはボイルした蝦、梨スイカなど、炒った白胡麻

冷麺を、指定時間(1−3分)茹で、冷水であらって、皿にもりつけ、具をのせておしまい。

きむち:韓国人がつくっているおいしいのを用意しました。キムチの漬け汁もかけます。
焼き豚やハムに代わり、ショルダーベーコンをつかいました。ほんとのベーコンで生で食べられます。
枝豆;昨日のビールのつまみの残りです。
果物:梨(幸水)です。スイカでもいいし....なぜ果物が乗るのかわからないけど焼肉屋ではのってますね。
蝦;生の甘エビをつかいましたが、ゆでた蝦でもいいです。
スープ:冷麺パックについていたもの。いやだったら鶏がらスープを用意します。冷やしておきます。

ゆで卵のつくりかた。

普通の方法:冷蔵庫からだして室温にもどして、水から炊き、沸騰して10分。

今回の方法:

お湯を沸騰させ、冷蔵庫からだした卵をそのまま室温に戻すとか、水から炊くとかしないで、直接お湯の中にいれちゃいます。網杓子のようなものでぶっつけないよに静かにお湯の中にいれます。最初の1分は菜ばしなどで鍋の中で卵をころがし、黄身がかたよらないようにします。あとは火を中火にして、鍋に蓋して10分。殻にひびが入ることがありますが白身の外側がうまく固まればなんともありません。

3分では黄身がまったく固まってません。8分では黄身の真ん中がどろどろです。写真は10分のものです。

時間が着たらすぐ冷水にとり、放置します。冷やす前に殻をむいて卵がきつきつに入る四角い箱にいれて冷やすと四角いゆで卵が、菜ばし1本を卵の長軸に平行におしつけ、ラップできつく菜ばしごとまとめておいて冷やすと切り口がハートのゆで卵ができます。

殻のあちこちを机などにかるくぶつけて殻にひびをいれ、むくと、薄皮ごと殻はきれいにむけます。

新しい卵は、なかなかきれいに殻がむけないのですが、こうやるときれいにむけます。