鮟鱇鍋

量は人数によってちがうから適当に

鮟鱇ぶつ切り

焼き豆腐、白菜、しいたけ、人参、シメジ、水菜など

牡蠣もいれちゃった

鮟鱇の肝、あわせ味噌、昆布だし、醤油

薬味のねぎ微塵切りと七味唐辛子

この写真は写真用ね。はじめ、鮟鱇のぶつ切りと白菜、焼き豆腐、人参など火の通りにくいものを、下記のどぶ汁で炊き、きのこ、水菜、牡蠣など火の通りやすいものをあとから加えます。

どぶ汁:

鮟鱇の肝を細かくきって、あたり鉢で、味噌(赤と白を合わせる)といっしょにすりおろし、醤油を加えどろどろにする。これを昆布だしで溶いて鍋にそそぎ、炊きます。味噌や醤油の量は少なめにしてはじめます。あとから加えればいいからね。煮詰まってくると味が濃くなるから、昆布だしで割ります。

あんきも

鮟鱇の肝は、形がばらばらなので、アルミフォイルで、包み、丸太のような形にします。

つつんだものを水から15分くらい炊きます。スライスにして、七味唐辛子、万能ねぎの小口切りをちらし、ポン酢で召し上がっていただきます。

この写真、皿の絵柄が重なってみにくいね。下は魚が3匹いる絵柄なのです。