雲呑

 3人前

 豚挽肉 100g
 椎茸 2枚
 長ネギ 1本
 もやし 1袋
 青梗菜 1株
 しょうが 1片
 わんたんの皮 1袋(30枚)

 しお、胡椒、ごま油

 ラーメンのスープの素

豚挽肉にしいたけのみじん切り、長ネギ1/4本のみじん切りを混ぜ合わせ、しお、胡椒をふってごま油小さじ1を加え、混ぜ合わせる。

小さじ1くらいをとって、雲呑の皮で包む。この分量でちょうど30ヶだと思う。

沸騰した鍋に雲呑をいれ数分ゆでる。皮が半透明になったらいい。

別鍋で、青梗菜ともやしをゆがく。

中華丼に、残りの長ネギ(3/4)のみじん切りを入れ、ラーメンスープの素を入れておく。

雲呑が煮えたら、その煮汁をそそぎ、雲呑を一人前10ヶいれ、ゆがいた青梗菜ともやしをトッピングして、好みで支那竹なんそもトッピングして、熱々で供する。

ラーメンスープの素は、市販のものでもいいし、煮豚をつくったときの煮汁をにつめて、化学調味料を加えたものでもいい。なにもなかったら醤油に中華スープの素でもいい。

もやしはひげ根をとること。たとえ雲呑といえども、上品にしましょう。

3人前にしたのは、雲呑の皮が30枚だったから。雲呑の皮自体を冷凍保存するのはむずかしいからなるべく使い切る。具を包んで雲呑にしてから冷凍するほうがいい。