海鮮焼売
二人前 小麦粉 100 g 片栗粉、ごま油、塩、紹興酒 |
小麦粉 100 g にぬるま湯 70 ml を加え さらに ごま油小匙1を加え練る。1時間ほど寝かせて、焼売の皮をつくる。市販の皮だと小さくてちまちましたのができるから、でかい焼売を作りたかったのだ。
市販の焼売の皮を購入してもいい、というか購入した方が早い。
玉葱はみじん切りにし、片栗粉、大匙1 をまぶす。
ゆでエビはみじん切り。
干し貝柱と干し椎茸はお湯で戻す。戻し汁は、中華風スープの素を加え、キクラゲを加えて沸騰させ、醤油を加え溶き卵を流し込んでスープにする。
もどした貝柱と椎茸をみじん切りにし、長ネギもみじん切りにし、ショウガをすりおろして、片栗粉をまぶした玉葱に加える。さらにごま油小匙1,紹興酒大匙1を加え、中華風スープの素も加えかき混ぜる。
焼売の皮に、具を詰めて、グリンピースを飾って、蒸す。蒸し器には白菜とかの葉っぱを敷き詰めてその上に焼売をのせて蒸す。市販の焼売の皮を使って小さな焼売にしたときは10分。自分で焼売の皮を作って大きな焼売を作った場合は15分蒸す。
うーん。大きなな焼売は巾着に作るのがむずかしい。というわけで写真でみるように焼売には見えない形になっちゃいましたが、おいしかったので、醜女の深情けとしました。
えーと、食した人からは、不細工だとけなされましたが、おいしいとの評価を得ました。評価をした人は、醜女という表現は許しがたいけど、どうしても使うのなら、このページには「その醜女は誰だか安易にわかるように書いてはいけない」と注意されました。でも、いわなくてもわかるでしょ。
ちなみに お皿の直径は20cm です。大きさはわかるでしょ。どでかいのです。で、黒っぽい焼売の皮は、そのいわなくてもわかる人のサジェスチョンで抹茶を使って翡翠にしろというところを、抹茶がなかったので(あったけど砂糖入りの飲み物用のだ)緑茶をあたり鉢であたったものを混ぜたものです。翡翠になるというアイデアでしたが、草餅みたいになっちゃいました。
こりゃ リベンジだな。