鰺のカルパッチョとえびと卵のお吸い物

二人前

鰺1尾
茗荷 2ヶ
大葉 4枚
パセリ 少々
塩、胡椒、バルサミコ、オリーブ油

さしみで食べられる鰺を3枚におろす。小骨をぬき、皮をはいで肩身を4枚くらいに削ぎ切りする。

茗荷と大葉を千切りにし、皿に散らし、鰺の切り身を並べる。

パセリの微塵切りを あたり鉢にいれて、すりおろし、塩、胡椒を加えバルサミコを加え、オリーブ油を加えて ドレッシングというかソースをつくり、鰺の切り身の上にたらす。

二人前

卵 1ヶ
剥き海老(ゆでたもの)小さいの 4尾
だし

巻き簾を鍋またはボール(お湯をうけるため)の上にひろげ、キッチンペーパをその上にひろげておく。

ゆでた小エビを細切れにしておく。

インスタントだしの素をカップ1杯の水にといて沸騰させる。

溶き卵を、沸騰しただし汁にいれ、菜ばしでかきまぜて、すぐに、キッチンペーパを敷いた播き簾に流す。卵があまりひろがらないようにする。卵の中心部に細切れにした海老をおき、巻き簾で卵を巻く。 円柱状に、その中心に海老があるように巻く。手早くやらないと 卵がまとまらない。

ある程度まとまって固まりつつあったら、キッチンペーパを取り除き、巻き簾にまいて、輪ゴムで富め冷蔵庫へ。

冷えて、固まったら、輪切りにして、お椀にもり、だしに醤油と塩をくわえ沸騰させたお吸い物の汁を 張り、ゆがいた絹さや等の緑を飾ってめしあがっていただく。写真はまだだし汁を張ってないとこ。

あとは まぐろのしょうゆ漬けどんぶり。作り方はいいでしょ。まぐろの切り身を醤油に出しの素を溶いた液に30分つけて、すし飯をもったどんぶりに、刻み海苔をかけ、マグロをのっけて、ごまをふりかければおしまい。

 

写真に撮ると、白ゴマがめだっちゃうな。