天麩羅と蛸飯
二人前 エビ 4匹 |
天麩羅の衣は 小麦粉に水を加え、かき混ぜないでそのまま使う。どのくらいの濃度とかはここで書いてもしょうがない。こればっかは、経験しないとわからん。練り込んでどろどろにしないこどだけだ。フライにするわけじゃないからな。
エビ(冷凍でいい)の殻をむいて 腹側に包丁を入れ、曲がらないようにし、尾の先をきって揚げたときに爆発しないようにし、衣をつけて揚げる。
鯛は刺身用の半身を 半分にきり、小麦粉をまぶし、溶き卵にひたし、大葉とゆでた銀杏のスライスをはりつける。 大葉と銀杏がこぼれ落ちないように油に流し込むように入れて揚げる。
カボチャ、ゆでタケノコはスライスにして、衣をつけて揚げる。
生椎茸も衣をつけて揚げる。
人参と玉葱は千切りにして、衣になる小麦粉を溶いた液にぶちまけ、お玉ですくって、油に流し込むようにして、かき揚げにする。
だし(1カップ)、醤油(大匙4)、みりん(大匙4)を煮立たせて 天つゆ をつくる。
大根おろしとショウガおろしを添える。
蛸飯と潮汁
二人前 米 2合 |
水洗いした米に日本酒、醤油を入れ、水を加えて普通の水の分量にする。蛸はスライスにし、銀杏はすきなだけいれて 昆布を入れ炊く。
潮汁は鯛の あら を炊いて、塩、醤油を加え、小口切りした万能葱をちらしておしまい。