ヒラメのカルパッチョと天丼

二人前

ヒラメ さばいたもの1枚(半身)
昆布 1枚
塩、酢

セロリ、みょうが

バジル大匙1、パセリ大匙2、にんにく2片、松の実大匙2、パルメザンチーズ大匙2、オリーブ油大匙4

刺身のヒラメと同じくらいの乾燥した昆布を水にもどしておく。もどした水は昆布だしとして使う。ヒラメに塩をして、やわらかくなった昆布でつつみ、冷蔵庫で1時間。ヒラメと昆布についた塩を酢であらって、またヒラメを昆布でつつんで2時間、冷蔵庫(ヒラメの昆布締めだ)。このまま、適当な大きさに切って、すし飯の上に乗せれば寿司だ。

ここでは、イタリア風にしてみた。

千切りにしたセロリ、茗荷を皿に敷き、昆布締めヒラメを一口大に切って並べ、昆布締めで使った昆布を千切りにしたものと紅生姜を散らす。

バジル、パセリ、にんにく、松の実にオリーブ油を入れて、ミキサーでこなごなにする。パルメザンチーズの粉をさらに加えてまぜる。皿にこのソースをちらして供する。

天丼(かきあげ丼)

二人前

甘エビ 1パック
下きり か 青柳の貝柱 1パック
大葉 6枚
にんじん 千切り 1/4本

醤油、日本酒、みりん、小麦粉

甘エビの殻と尻尾を取り除く。大葉を除く材料をボールにいれ小麦粉を振る。水を加えてんぷらに適応な濃度にする。最後に大葉を広げるようにしていれ、半分の量を油にいそそいで かきあげ にする。

醤油、日本酒、みりんを煮詰め、たれにする。

ご飯に かきあげ をのせ たれ をかけておしまい。