お馬鹿正義の酒と薔薇の日々

たけのこと牛肉の炊き合わせ

材料 二人前

 牛肉サーロイン 200g
 ゆで筍 200g
 木の芽
 醤油
 塩、胡椒

 

  肉屋で霜降りサーロインを厚さ1.5〜2.0 cm にきってもらう。400g位になって 100 g 600〜1000円の肉だから、覚悟すること。

  肉は、単一の筋である部分を切り取り、冷凍しちゃう。この部分(200 g くらいでしょ)は次のお楽しみにね。ミニステーキにして食べるからね。

  残ったところはステーキにしてもいいけど、という部分だ。これを切って角切りの肉にする。すなわち一辺が1.5〜2.0cmの立方体にする。サイコロステーキと称して売っている肉は、くず肉を四角に固めたものだからね、そんなのは使わない。何たって酒と薔薇の日々にふさわしくないからな。だから 厚さを指定して 切ってもらうのさ。

  ゆで筍をぶつ切りにして、だし汁 1/2カップ、日本酒大匙1,みりん大匙1、醤油大匙2の付け汁で炊く。筍に付け汁がしみこみ、付け汁が少なくなってきたら、角切りの牛肉を塩胡椒して加える。肉の表面の色が白く変わったところで火をとめ盛りつける。木の芽を飾っておしまい。肉の中まで火が通ってないほうがおいしい。ステーキだってウエルダンはまずくなるからね。

 

まぐろ中トロ山かけ

材料 二人前

 マグロ中トロ 200g
 山芋 200g
 醤油
 わさび

 

 マグロ中トロをぶつ切りにし、山芋をおろして、わさびを添えておしまい。山かけです。

 

みつばと鳥ササミのいたわさ

材料 二人前

 三つ葉 1束
 鶏ささみ 2本
 醤油
 わさび

 

  とりのささみの筋(腱)を除き、熱湯にいれて 霜降りにする。ぶつ切りにする。三つ葉を軸(茎)ごとぶつ切りにし、沸騰したお湯に通して冷水にさらし、水気を絞る。

  ささみと三つ葉をまぜ、顆粒または粉のだしの素を小さじ1加え、醤油大匙1を加え、練りわさびを加え、よくまぜて、盛りつける。ゆずの皮(冬場に売っていたゆずの皮を冷凍にしておいたもの)をちらす。

 

納豆ご飯

材料 二人前

 納豆 2パック
 長ネギ 少々
 削り節 少々
 刻み海苔 少々
 からし 少々
 醤油 少々

 あ、勿論熱々の御飯ね

 なに、単純な納豆御飯ですよ。

山菜豆腐味噌汁

材料 二人前

 絹ごし豆腐 1/4丁
 長ネギ 少々
 水煮山菜 少々
 八丁味噌 適宜
 だしの素 適宜

豆腐と山菜のみそ汁です。単純です。

 

香の物

 

 市販のつけもの なんでもいい

 さすがに、漬け物まで作る時間的余裕はない。だから市販の漬け物です。

 

 あとは 酒ですな。て 漬け物の写真をみれば、十分に酒が行き渡っていることがわかるね。ピンぼけだもん。

 あと、給料日まで1週間です。こんな食事は次の給料日以降ですな。

 なに??薔薇の写真がない??うっちゃいですよ。
  そんなの出せるかよ。おばさんが鵜の目鷹の目でにらんでるじゃん。盛りつけた食事でなく、その食器について、うじゃうじゃ言うんだからな。そんなおばさんに対して薔薇の写真を掲載する わけないじゃん。