WordPress JapanからWordPress MEをダウンロードする。
MacOS でサーバ家業が参考になる。
Mac OS XでBlog環境を作ろう-WordPress ME編-
1)wordpress-me207.zip をダウンロード。
2) 落として解凍されたフォルダwordblog の名前を単純にblog と変更し、Users/seigi/sites/内に移動。
3) ターミナルでこの blog の中身ごと全部パーミッションを 777 にする。
$ chmod -R 777 blog
4) http://seigi/accsnet.ne.jp/seigi/phpmyadmin/ にアクセスして、特権をクリック。
ユーザーの追加する"をクリック。
ユーザー名、ホスト、パスワードを入力します。ここではユーザーを seigi (hime) 、パスワードを xxxxxxxxx と入力ホストはローカルホストを選択。
グローバル特権を設定。SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE, FILE, CREAT, ALTER, INDEX, DROP, CREATE TEMPORARY TABLESにチェック。
実行ボタンをクリック。ユーザを追加したと表示される。
データベースの作成
phpmyadmin のトップページから、データベースをクリック。
新規データベースに blog (himeblog) と入力して作成ボタンをクリック。以下( )は姫のblogの設定。
データベースを作成したとの表示が出る。
5) WordPress の設定
http://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/ にアクセス。
「サーバー上に wp-config.php
ファイルが存在しません」
といってくるからウイザードに従って作成する。
ウイザードに従う。
詳細設定の画面で
データベース名:blog (phpMyAdmin で設定したデータベースと同じでないといけない)
ユーザ名:seigi (phpMyAdmin で設定したユーザ名と同じでないといけない)
パスワード:xxxxxxxxxxi (phpMyAdmin で設定したパスワードと同じでないといけない)
ホスト:localhost
テーブル接頭語:seigi_blog (hime_blog)
ブログの文字エンコード:UTF-8
submit ボタンをクリック。
準備完了のページがでてくる。 インストールをクリック。Firstsetup をクリック。
ブログ名:seigiblog (himeblog)
メールアドレス:xxxxi@seigi.accsnet.ne.jp (xxxx@xxx.xxx.com)
次に進むと
ユーザID とパスワードが表示されるから、必ず文書にして保存しておく。
ウィザードを利用してインストールされた場合は、WordPress の対象ディレクトリを必ずセーフティパーミッションに戻してください。と表示されるので、
ターミナルでblog directory のパーミッションを戻す。
$ chmod -R 705 blog
オーナーをユーザに変える
$ chown -R segi(hime) blog
でそのほかの設定方法を調べる。
2.09バージョンアップ
2007.2.24 version up 2.0.9 にあがっていたので
WordPress MEからダウンロードし、差分の説明を見ると
wp-includes/function.php
wp-includes/veersion.php
wp-includes/js/tinymce
の2つのファイルと1つのフォルダだけだったので、入れ替えた。
2007.2.24 不埒な書き込みが3回もあったので
Akismet を有効化した。
Akismetを使うにはhttp://wordpress.com/にいって登録しないといけない。
WordPress.com API Key はログインすると http://wordpress.com/profile に記載されている。
WorstOffender というプラグインを導入 (2007.3.4バージョンアップしたときにやめた)
blog/wp-content/plugins/akismet/ にあるakismet.php の名前を変えてバックアップしておき、ダウンロードして、解凍したakismet.php を置いた。
/blog に.htaccess を作った。内容は
order Allow,Deny
# BEGIN worst-offenders
# END worst-offenders
Allow from all
である。
要するに、.htaccess にブラウザで deny を書き加えるextension なのだ。
バックアップ(2007.3.4)
WP-DB-Backupplugin を手に入れる。wp-db-backup.php をplugin フォルダに入れる。
付属したマニュアルの通りに実施した。
wp-content/ に backup directory を作り、アクセス権を設定する。グループを www とし
$mkdir backup $ sudo chgrp www backup $password: $chmod g+w backup (775である) |
で、管理ページから、プラグインのプラグイン管理から WordPress Databae Backup を有効化する。
管理ページからBackup を選択する。
wp-contentのパーミッションが悪くて作れないとコメントしてきた。しかたないから
wp-content のパーミッショを変更する。
$ dhmod 777 wo-content |
バックアップを実行してみる。圧縮ファイルが手に入る。
あるいは、wp-content/ に backup-32ef5 とかいうフォルダが作成される。本来はbackup/にできるんだろうな。
2.1へのアップグレード(2007.3.4)
WordPress JapanからWordPress ME2.1 をダウンロード。
blog フォルダをコピーしてバックアップを作っておく。
ダウンロードしたファイル、フォルダを上書きする。
http://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/wp-admin/upgade.php
にアクセスして、アップグレードする を実行する。
blogのコピー からpulugin を移動する。
移動したのはrole-mangager フォルダとwp-db-backup.php である。
wp-content/uploads もコピーする。これがが画像などだからな。
タイトルの絵を変更する。
799x160 のjpg を用意する。
/themes/EasyAll/images/syi.jpg にする。
あら、この大きさの図でいいはずなのに。両端が欠けたぞ。
2.1.3へのアップグレード(2007.4.30)
2.0.9 からのアップグレードは
WordPress JapanからWordPress ME2.1.3 をダウンロード。
blog フォルダをコピーしてバックアップを作っておく。
ダウンロードしたファイル、フォルダを上書きする。
http://seigi.accsnet.ne.jp/hime/blog/wp-admin/upgade.php
にアクセスして、アップグレードする を実行する。
本来はプラグインをOFFにしてか実施すべきだが姫丸のは何もやってないから上書きアップデートでかまわない。
2.1.2 からのアップグレードは
WordPress Japanからdifference-me212-to-213 をダウンロード。
差分だから該当するファイルをフォルダごとに置換する。
バグがあるらしいので、ここからさらに修正パッチをダウンロードして置換する。
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以下は別のBlog での試み
Skin を変える
http://wp.vicuna.jp/download/
からUTF8版をダウンロード、解凍する。できたwp.vicunaを /wp-content/themes/に置く。
管理ページの表示からwp.vicuna を選択する。
http://wp.vicuna.jp/skin/から気に入ったSkin をダウンロードする。
Ninja をダウンロード。解凍して style-ninjya を/wp-content/themes/wp.vicuna/に置く。
/wp-content/themes/wp.vicuna/のstyle-css を開き 10行目に
@import url("style-ninjya/0-import.css");
と書き加える。このstyle-ninjya の部分がskin を使ったときに書き換える部分だ。
カレンダーを有効にする。(http://3six.jp/?p=41から)
カレンダーの読込み
1.wp.vicunaフォルダの「sidebar.php」を編集します。
カレンダーを表示したい場所に以下のソースを追加する。
<dt><? _e('Calendar', 'vicuna'); ?></dt>
<dd><?php vicuna_calendar(); ?></dd>
例えば、「Pages」と「Recent Entries」の間にカレンダーを挿入したい場合は、
緑の数字は行番号
05 <dt><?php _e('Pages', 'vicuna'); ?></dt>
06 <dd>
07 <ul class="pages">
08 <?php wp_list_pages('sort_column=menu_order&title_li=0'); ?>
09 </ul>
10 </dd>
11 <?php endif; ?>
と
13 <dt><?php _e('Recent Entries', 'vicuna'); ?></dt>
14 <dd>
15 <ul class="recentEntries">
16 <?php wp_get_archives('type=postbypost&limit=5'); ?>
17 </ul>
18 </dd>
の間に
<dt><? _e('Calendar', 'vicuna'); ?></dt>
<dd><?php vicuna_calendar(); ?></dd>
を追加記述する。
2.wp.vicuna/style-bazookaフォルダの中にある「5-module.css」を編集する。
「module/mod_calendar.css」を読み込ませるために以下のように変更。
/*---------------
5-6. Calendar Module
------------------*/
/*
@import url(module/mod_calendar.css);
*/
カレンダーのimport を、コメントを削除して有効にする(「/*」「*/」を削除)
/*---------------
5-6. Calendar Module
------------------*/
@import url(module/mod_calendar.css);
ヘッダーの絵を変更する。
wp.vicuna/style-bazookaフォルダの中にある「5-module.css」を編集する。
49行目と51行目にあるコメントを示す /* と */ を削除する。これで
@import url(mod_eyeCatch-headere/css); が有効になる。
/wp-content/themes/wp.vicuna/style-nynjya/images/eyeCatch/header.png
を創作したpngファイルの名前をheader.png として置き換える。絵の多きさは800x180 pixである。
投稿者の名前を加える
デフォルトでは投稿者の名前が表示できない。だから誰が投稿したのかわからない。そこで /wp.vicuna/index.php の22行目の最後に投稿者: <strong><?php the_author();?></strong> を書き加えた。mi で書き換えてTTF-8 LF(UNIX) にしないと投稿者の部分は文字化けする。
どっかの.css に strong は太字でオレンジだという記述があるらしい。だからオレンジの太字になって表示されてしまう。が、投稿者が投稿日時の後に表示されるようになった。