Blog を作る

MySQL を起動する。

アプリケーション→サーバ→MySQLマネージャ

インストールボタンをクリックして、パスワードを設定する。

ネットワーク接続を許可する。

開始ボタンをクリック。

これだけである。OS起動時に起動すように設定される。

phpMyAdminのインストール

MySQLを使うので、こいつをブラウザからコントロールするための phpMyAdmin をインストールする。

The phpMyAdmin Project  から

でZIPをクリックすると、phpMyAdmin-2.9.2-all-laguages-utf8-only が落とされ、OSXが勝手に解凍する。

解凍されたフォルダの名前をphpMyAdminに変えて、/Library/Website/Documents/ に置く

このフォルダ内の libraries 内にある config.default.php を複製しバックアップしておく。config.default.php を mi で開く。

31行目 $cfg['PmaAbsoluteUri'] = ''; を

$cfg['PmaAbsoluteUri'] = 'http://localhost/phpmyadmin/';

とする。

73行目 $cfg['Servers'][$i]['password'] = ''; // MySQL password (only needed
// with 'config' auth_type)

$cfg['Servers'][$i]['password'] = 'xxxxxxxxx'; // MySQL password (only needed
// with 'config' auth_type)

と MYSQLマネージャで設定したパスワードを入力した。

このファイルの名前を config.inc.php として、すぐ上のphpMyAdmin directory 内に置く。

phpmyadmin へのアクセス制限

phpmyadmin を保護領域とする方法は動かないので使えない

.htaccess をつくり

 AuthName PHPmyAdmin

 AuthType Basic

 <LIMIT GET POST>

 require valid-user

 </LIMIT>

と記入し  /Library/Webserver/Documents/phpMyAdmin/ 内に置いた。これでseigiのユーザでないとアクセスできない。

再起動。

http://seigi.accsnet.ne.jp/phpmyadmin/ にアクセスするとユーザ名とパルワードを聞いてくる。


Warning: filemtime() [function.filemtime]: Stat failed for ./libraries/config.default.php (errno=2 - No such file or directory) in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Config.class.php on line 298

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Config.class.php:298) in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/common.lib.php on line 2633

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Config.class.php:298) in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/common.lib.php on line 2633

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Config.class.php:298) in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/common.lib.php on line 2667

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Config.class.php:298) in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/index.php on line 101

それでもこの下に設定画面があるので設定できる。

Stat failed for ./libraries/config.default.php と書いてあるから

config.inc.php を config,default.php に名前だけを変えて再起動。

今度は


Warning: テーマ「のテーマパスが見つかりません! in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/Theme_Manager.class.php on line 225

Fatal error: Call to a member function on a non-object in /Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin/libraries/common.lib.php on line 3130

だって。こんどは設定画面もでてこない。そこで config,default.php を config.inc.phpに戻して再起動。

/Library/Website/Documents/libraries 内にある config.default.php を複製して作っておいたconfig.default.php.original をもとの  config.default.php にすると、正常に表示できるようになった。

つまり

/Library/Website/Documents/libraries/config.default.php はそのままにして このファイルを

config.inc.php として複製し、上記のような変更を加え

/Library/Website/Documents/config.inc.php

とするのだ。2つおなじようなファイルを必要としているわけだ。

MySQL と PHP の関連付け

Apple の support Issues connecting PHP to MySQL に従い、変更しようとおもったが、

To change the location where MySQL creates its socket file, do this:

1. Open your preferred text editor and create a plain text file.

2. Type this text (on two lines as shown):

[mysqld]

socket=/tmp/mysql.sock

3. Save the file as: /etc/my.cnf

の指示に対して、 my.cnf にはすでに

   [mysqld]
   port = 3306
   socket=/var/mysql/mysql.sock

とある。さらに指示では、

To change the location where PHP looks for the socket file, follow these steps:

1. In Terminal: sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php.ini

2. Open /etc/php.ini in your preferred text editor.

3. Find the [MySQL] section, and change the mysql.default_socket directive:

; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses

the built-in

; MySQL defaults.

mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock

4. Change the permissions on /var/mysql so that www can read the socket, by executing this in Terminal:

sudo chmod 775 /var/mysql

とあるので

/etc/php.ini の [MySQL] の部分には

; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in ; MySQL defaults. mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock

とした。

/var/mysql はすでに 755 であった。

Blogの選択

WordPress ME の場合

WordPress JapanからWordPress MEをダウンロードする。

MacOS でサーバ家業が参考になる。

Mac OS XでBlog環境を作ろう-WordPress ME編-

    

1)wordpress-me207.zip をダウンロード。

2) 落として解凍されたフォルダwordblog の名前を単純にblog と変更し、Users/seigi/sites/内に移動。

3) ターミナルでこの blog の中身ごと全部パーミッションを 777 にする。

$ chmod -R 777 blog

4) http://seigi/accsnet.ne.jp/seigi/phpmyadmin/ にアクセスして、特権をクリック。

   ユーザーの追加する"をクリック。

   ユーザー名、ホスト、パスワードを入力します。ここではユーザーを seigi (hime) 、パスワードを xxxxxxxxx と入力ホストはローカルホストを選択。

  グローバル特権を設定。SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE, FILE, CREAT, ALTER, INDEX, DROP, CREATE TEMPORARY TABLESにチェック。

  実行ボタンをクリック。ユーザを追加したと表示される。

  データベースの作成

   phpmyadmin のトップページから、データベースをクリック。

   新規データベースに blog (himeblog) と入力して作成ボタンをクリック。以下( )は姫のblogの設定。

   データベースを作成したとの表示が出る。

5) WordPress の設定

  http://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/ にアクセス。
「サーバー上に wp-config.php ファイルが存在しません」
といってくるからウイザードに従って作成する。

  ウイザードに従う。

  詳細設定の画面で

   データベース名:blog (phpMyAdmin で設定したデータベースと同じでないといけない)

   ユーザ名:seigi (phpMyAdmin で設定したユーザ名と同じでないといけない)

   パスワード:xxxxxxxxxxi (phpMyAdmin で設定したパスワードと同じでないといけない)

   ホスト:localhost

   テーブル接頭語:seigi_blog (hime_blog)

   ブログの文字エンコード:UTF-8

   submit ボタンをクリック。

  準備完了のページがでてくる。 インストールをクリック。Firstsetup をクリック。

   ブログ名:seigiblog (himeblog)

   メールアドレス:xxxxi@seigi.accsnet.ne.jp (xxxx@xxx.xxx.com)

  次に進むと

    ユーザID とパスワードが表示されるから、必ず文書にして保存しておく

ウィザードを利用してインストールされた場合は、WordPress の対象ディレクトリを必ずセーフティパーミッションに戻してください。と表示されるので、

 ターミナルでblog directory のパーミッションを戻す。

 $ chmod -R 705 blog

オーナーをユーザに変える

 $ chown -R segi(hime) blog

 WordPress ME 

でそのほかの設定方法を調べる。

2.09バージョンアップ

2007.2.24 version up 2.0.9 にあがっていたので WordPress MEからダウンロードし、差分の説明を見ると

wp-includes/function.php

wp-includes/veersion.php

wp-includes/js/tinymce

の2つのファイルと1つのフォルダだけだったので、入れ替えた。

2007.2.24 不埒な書き込みが3回もあったので

Akismet を有効化した。

Akismetを使うにはhttp://wordpress.com/にいって登録しないといけない。

WordPress.com API Key はログインすると http://wordpress.com/profile に記載されている。

WorstOffender というプラグインを導入 (2007.3.4バージョンアップしたときにやめた)

blog/wp-content/plugins/akismet/ にあるakismet.php の名前を変えてバックアップしておき、ダウンロードして、解凍したakismet.php を置いた。

/blog に.htaccess を作った。内容は

  order Allow,Deny
  # BEGIN worst-offenders
  # END worst-offenders
  Allow from all

である。

要するに、.htaccess にブラウザで deny を書き加えるextension なのだ。

バックアップ(2007.3.4)

WP-DB-Backupplugin を手に入れる。wp-db-backup.php をplugin フォルダに入れる。

付属したマニュアルの通りに実施した。

wp-content/ に backup directory を作り、アクセス権を設定する。グループを www とし

$mkdir backup

$ sudo chgrp www backup

$password:

$chmod g+w backup (775である)

で、管理ページから、プラグインのプラグイン管理から WordPress Databae Backup を有効化する。

管理ページからBackup を選択する。

 wp-contentのパーミッションが悪くて作れないとコメントしてきた。しかたないから

 wp-content のパーミッショを変更する。

$ dhmod 777 wo-content

バックアップを実行してみる。圧縮ファイルが手に入る。

あるいは、wp-content/ に backup-32ef5 とかいうフォルダが作成される。本来はbackup/にできるんだろうな。

2.1へのアップグレード(2007.3.4)

WordPress JapanからWordPress ME2.1 をダウンロード。

blog フォルダをコピーしてバックアップを作っておく。

ダウンロードしたファイル、フォルダを上書きする。

http://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/wp-admin/upgade.php

にアクセスして、アップグレードする を実行する。

blogのコピー からpulugin を移動する。

移動したのはrole-mangager フォルダとwp-db-backup.php である。

wp-content/uploads もコピーする。これがが画像などだからな。

タイトルの絵を変更する。

799x160 のjpg を用意する。

/themes/EasyAll/images/syi.jpg にする。

あら、この大きさの図でいいはずなのに。両端が欠けたぞ。


2.1.3へのアップグレード(2007.4.30)

2.0.9 からのアップグレードは

WordPress JapanからWordPress ME2.1.3 をダウンロード。

blog フォルダをコピーしてバックアップを作っておく。

ダウンロードしたファイル、フォルダを上書きする。

http://seigi.accsnet.ne.jp/hime/blog/wp-admin/upgade.php

にアクセスして、アップグレードする を実行する。

本来はプラグインをOFFにしてか実施すべきだが姫丸のは何もやってないから上書きアップデートでかまわない。

2.1.2 からのアップグレードは

WordPress Japanからdifference-me212-to-213 をダウンロード。

差分だから該当するファイルをフォルダごとに置換する。

バグがあるらしいので、ここからさらに修正パッチをダウンロードして置換する。




#########################################

以下は別のBlog での試み

Skin を変える

http://wp.vicuna.jp/download/

からUTF8版をダウンロード、解凍する。できたwp.vicunaを /wp-content/themes/に置く。

管理ページの表示からwp.vicuna を選択する。

http://wp.vicuna.jp/skin/から気に入ったSkin をダウンロードする。

Ninja をダウンロード。解凍して style-ninjya を/wp-content/themes/wp.vicuna/に置く。

/wp-content/themes/wp.vicuna/のstyle-css を開き 10行目に

@import url("style-ninjya/0-import.css");

と書き加える。このstyle-ninjya の部分がskin を使ったときに書き換える部分だ。

カレンダーを有効にする。(http://3six.jp/?p=41から)

カレンダーの読込み

1.wp.vicunaフォルダの「sidebar.php」を編集します。
カレンダーを表示したい場所に以下のソースを追加する。

<dt><? _e('Calendar', 'vicuna'); ?></dt>
<dd><?php vicuna_calendar(); ?></dd>

例えば、「Pages」と「Recent Entries」の間にカレンダーを挿入したい場合は、
緑の数字は行番号

05 <dt><?php _e('Pages', 'vicuna'); ?></dt>
06 <dd>
07 <ul class="pages">
08 <?php wp_list_pages('sort_column=menu_order&title_li=0'); ?>
09 </ul>
10 </dd>
11 <?php endif; ?>

13 <dt><?php _e('Recent Entries', 'vicuna'); ?></dt>
14 <dd>
15 <ul class="recentEntries">
16 <?php wp_get_archives('type=postbypost&limit=5'); ?>
17 </ul>
18 </dd>
の間に
<dt><? _e('Calendar', 'vicuna'); ?></dt>
<dd><?php vicuna_calendar(); ?></dd>
を追加記述する。

2.wp.vicuna/style-bazookaフォルダの中にある「5-module.css」を編集する。
「module/mod_calendar.css」を読み込ませるために以下のように変更。

/*---------------
5-6. Calendar Module
------------------*/
/*
@import url(module/mod_calendar.css);
*/

カレンダーのimport を、コメントを削除して有効にする(「/*」「*/」を削除)

/*---------------
5-6. Calendar Module
------------------*/
@import url(module/mod_calendar.css);

ヘッダーの絵を変更する。

wp.vicuna/style-bazookaフォルダの中にある「5-module.css」を編集する。

49行目と51行目にあるコメントを示す /* と */ を削除する。これで
 @import url(mod_eyeCatch-headere/css); が有効になる。

/wp-content/themes/wp.vicuna/style-nynjya/images/eyeCatch/header.png

を創作したpngファイルの名前をheader.png として置き換える。絵の多きさは800x180 pixである。

投稿者の名前を加える

デフォルトでは投稿者の名前が表示できない。だから誰が投稿したのかわからない。そこで /wp.vicuna/index.php の22行目の最後に投稿者: <strong><?php the_author();?></strong> を書き加えた。mi で書き換えてTTF-8 LF(UNIX) にしないと投稿者の部分は文字化けする。

どっかの.css に strong は太字でオレンジだという記述があるらしい。だからオレンジの太字になって表示されてしまう。が、投稿者が投稿日時の後に表示されるようになった。