Mailサーバ 2006.12.10
サーバ管理から 一般 POPを許可する IMPの最大接続数:32 POPとIMPが無効なとき"/var/mail"に保存する SMTPを許可する 受信メールを許可する ドメイン名:accsnet.ne.jp ホスト名:seigi.accsnet.ne.jp 送信 メールをリレーするときに経由するホスト:mail1.accsnet.ne.jp リレー これらのホストとネットワークからSMTPリレーのみ受け付ける: 127.0.0.1/32 (myselfのこと) 192.168.1.3/32 (myselfのこと) 192.168.1.0/24 (intranetのこと) 1xx.1xx.1xx.1xx/32 (特定の外部サーバから) フィルタ メールをスキャンして迷惑メールを検出する 最小スコア 4ヒット 受け入れる言語: en fr de ja ロケール:en ja 迷惑メールメッセージの処理:配信する 件名タグを添付する:***JUNK-MAIL*** メールをスキャンしてウイルスを検出する 感染したメッセージの処理:削除する 通知を送信するあて先:mailmaster@seigi.accsnet.ne.jp 迷惑メールとウイルスデータベースをアップデートする頻度:1回(毎日) クオータ 100メガバイトより大きいメッセージを拒否する クオータを超過したときにユーザの受信メールを無効にする クオータ超過のメッセージ: [Error] Email server has exceeded quota 次の使用率を超過したときにクオータの警告を送信します;90% クオータの警告を送信する頻度:1日ごと メーリングリスト(こいつは設定を変更するたびに時間がかかる) メーリングリストを利用する ログ SMTP:デバッグ IMAP/POP:デバグ 迷惑メール/ウイルスログの詳細レベル:警告 ログを7日ごとにアーカイブする 詳細 認証 SMTP PLAIN IMAP Login PLAIN クリアテキスト POP APOP クリアテキスト $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 第3者メール中継テスト http://www.rbl.jp/svcheck.php relay-test.mail-abuse.org $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ メールの自動転送 各ユーザのhome directory に .forward ファイルを置けばいい。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ メールの存在場所 imap の方 /var/spool/imap/user/[ユーザ名(longname)] $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ メールなどのlog ファイルの存在場所 /var/log/ コピーを作り解凍して読む。そうでないとオリジナルが解凍したものに置換されるから。 .gz ファイルを読む。 Root#cp [オリジナルファイル名.gz [適当なファイル名.gz] Root# gunzip [適当なファイル名.gz] おなじ directory に [適当なファイル名] と解凍されるから cat で読む $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ spamメール対策
Filed under: サーバ管理 ? seigi @ 8:48:13
にしたがって、サーバ管理→メール→フィルタ で スコアを4(デフォルトは5)に、迷惑メールを配信する、件名にタグ***JUNK MAIL ***を添付する。 ウイルスメールは削除することにして、通知をmailmaster に送信することにする。 データベースのアップデートは1日1回とする。 ワークグループマネージャから新しいアカウントを作成する。 junkmail と notjunkmail である 。ホームは作成せずに、メールのみ有効とする。メールクオータは適当に1000MBにする。 Apple のマニュアルにはこれ以上なんも書いてない。毎日学習することになっているが、どうもうまくいかないようだ。さらに手動で読み取ったjunkmail, notjunkmail を手動で削除せよとか書いてある。やってられない。そこで Spamtrainer を導入する。 ダウンロードして解凍して.pkgから単純にインストールする。 まず、Spamtrainer のマニュアルにしたがって、root 権限で、spamtrainer -f を実行。 root# /usr/sbin/spamtrainer -f If necessary, this will create the missing symbolic link in OS X 10.4.x. Would you like to proceed? (yes/no) The symbolic link from The existing directory /var/amavisd/.spamassassin has been The existing file /etc/amavisd.conf has been @local_domains_maps = ( 1 ); was added to amavisd.conf The existing file /etc/local.cf has been local.cf was fixed Starting amavisd… 次に、読み込むメールと実施する時間を設定するため root# /usr/sbin/spamtrainer -i Checking if there is a startup item for ‘learn_junk_mail’ or ’spamtrainer’ There IS NO plist for learn_junk_mail crontab: no crontab for root There IS NO plist for spamtrainer crontab: no crontab for root これで毎朝午前1時に学習を実行し、読み込んだjunkmail notjunkmail を削除するはず。 あとはせっせとspammailは junk@ へ ***JUNK MAIL***と誤ってタグのついたスパムではないメールは notjunkmail@へ 転送すればいい。2000通くらい読み込むといいらしい。 |