2015.10 El Capitan のサーバに更新する。 準備した物品 Mac mini 0SX Yosemite 211,248円(税込)
2.5インチHDD ケース x 2 1,382円=2,764円 2.5インチ HDD320GB 中古ジャンク 2台 0円 2.5インチHDD 250GBと320GB ケース付き 中古 0円 サーバソフト OSXサーバ5.0 2,400円 SDカード 8GB 756円 CarbonCopyCloner(CCC) 2,475円 1T外付けHDD 2台(最終的なTimeMachineとCCCのバックアップ用) 23,553円 1)準備(2015.10.4) 新規に購入したMacminiをネットに接続することなく起動した。 (1)購入したMacMiniにプリインストールされているシステム(Yosemite)にCarbonCopyClonerをインストールた。 (2)外付けHDD320GBにTimeMachineでバックアップを作成。 (3)同様にCarbonCopyClonerで別の外付けHDD320 GBにクローンを作成。 (4)El Capapran のインストーラを8 GBのSDカードにコピーし、MacMiniのSDカードスロットに挿入。起動ディスクとして認識されること、ユーティリテイが起動できることを確認。 (5)SDカードのEl Capapran のインストーラから起動し、ユーティリテイで、(2)のTimeMachineで記録したバックアップから復元できたことを確認(あたりまえだよね)。(2015.10.5) 2015.10.11 にやったこと。(進展はたいしてない) (5)現在の10.6.8サーバを止めた。新規マシンでをEl Capapran のインストーラのある8 GBのSDカードから起動した。新しいMac内蔵のSSDをディスクユーティリティーで消去した。 現在動いているサーバをネットから物理的に切断した(結局、半日以上動いていないことになった)。これまでのサーバのTimeMachineでバックアップを更新し、このTimeMachineの保存先であるHDDを新しいMacに接続した。El Capapran のインストーラにあるユーティリティで、古い現役バージョンのTimeMachineHDDから復元を試みようとしたが、これはバージョンが古いから起動できないOSになると警告されて中止。 古いシステムを新しいMacに丸ごと移し、システムのバージョンを順次上げて行くという方針ははだめなようだ。あーあ、一番簡単かと思ったのだが。なんせ、オリジナルのサーバシステムにないMailmanやRoundCubeを使っているからな。メール設定やWeb設定を再構築したくないという、怠け者管理者だからな。 新しいMacMini内蔵のSSDにはなにもないわけで、(2)で保存したTimeMachine で保存したファイルを使って、El Capapran のインストーラのある8 GBのSDカードから起動して、TimeMachine復元を行い成功(あたりまえか)。これで購入時+CCCになったわけだ。 (6)結局、新しいmachineは購入時のYosemiteにCCCをインストールしたOSで、何も進歩していないわけだ。 次の方法を行うため、ネットに接続し、App Store にアクセスし、El Capiran にバージョンアップした。さらにサーバ(OSXServer5.0 購入済み)をダンロードしインストールした。この状態で、また別の第3の外付け250GB のHDDにTimeMachine でEl Capiran サーバとしてバックアップした。まだ、このサーバでは何もできない。なにも設定していないからね。なにを、どこにコピーしたら、現在のサーバを引き継げるのか、このサーバの機能を確認してからやるしかない。 連続性を保つために、現在のサーバを日曜日午前中止めざるを得なかった。ユーザに断りなしだ。明確なユーザは管理者の身内と妖怪だけだからな。こいつらが日曜日午前中に活動しているわけがない。午後2時頃、現在のサーバをTimeMachineバックアップ用HDDを接続して起動した。なんにも進んでいない。結局なんも進んでいない。HDDの不調から回復した現Macはなんの問題もないからね。 |
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