第1日目

成田発12時のホーチミン行き直行便で出発です。ベトナム航空と日航の共同運航で行きはベトナム航空機でした。

 

ついた飛行場名前もしらない。なんせこの旅行突然ベトナムへ行けということで、ハノイなのかホーチミンなのか、さてはて全くべつの都市なのか、何しに行くのかも理解せずに行くことになったのだ。

ついても、なんという市なのか把握していない。ただ飛行場からでたらベトナムの旗がたなびいていたので、ベトナムらしいということだけだ。キャノンのネオンサインが目立った。

今回は添乗員がついているが、添乗員はベトナム語ができなので現地雇用のガイド(黄色の服の女性)と飛行場で打ち合わせ。一向は二手に別れ、ホテル直行組みと研究所で準備組みに分かれた。正義はホテル直行で遊ぶ組ではなく研究所へ向かいましたよ。

初めて見るホーチミン市の店。

 

間口が5mくらいの店がそれぞれペンキとかバイク修理とか果物やとかでならんでいます。カラオケもあります。

 

おどろいたのはこの電線。何本あるかわからん。マネージできているんだろうか?

研究所です。熱帯生物学研究所ですな。

正面、全景です。入り口では職員がバナーを掲示していました。

この研究所内にオフィス(ベトナム事務所)を設けることになり、正義がそのセットアップに駆り出されたわけです。

 

まだ、がらんとして、机、本棚、棚が各1ヶあるだけ。空調はありますが、部屋の大きさからいって期待できそうにないです。扇風機が2台、こっちだけですな。暑い。

現地職員とベトナム語(うそ)で打ち合わせ。

現状が把握できたところで、夕方になり食事です。前に来たことのある連中が茸鍋がいいというのでASHIMARというレストランへ

突き出しは湯がいて塩をふったピーナツ。これが定番です。ビールはTiger か 333 です。

 

牛肉とにんにくの炒め物、揚げ春巻き

 

鍋の薬味。ターメリック、乾燥唐辛子、香草、あとは...生唐辛子。これが辛い。別添えになっていますので、料理そのものは辛くないです。

 

テーブルに丸い穴があいていて、したにカセットコンロがあり、骨付きの鶏をぶちこみ、

 

いろいろな茸をぶちこみ、松茸とウエイトレスは日本語でいっていました。

 

茹で上がったら、竹串をさしたエビをつっこみます。最後にラーメンを入れます。日本の鍋と同じ感覚ですな。

 

かくして、ベトナム・ホーチミン市の第1夜はふけていくのでありました。