第6日目

この日はただ帰国するだけ。

Hamilton Island の待合室で、今回知り合ったJoe と(左)。ケアンズまでの飛行機はターボプロップですよ(右)。プロペラ機に乗るのは何年ぶりでしょうか。学生時代に南の島に遊びに行ったとき以来かな。 

左はSouth Molle Island。右は North Molle Island に続く小島。

Cairns まで続く珊瑚礁です。満潮なんですかね。皆、海につかっています。
こういうところで泳ぎたいところですが、保護のため、簡単にはアクセスできません。
船で行かないと到達できません。
到達できても、観光客は一部の公開された所でしか泳ぐことは許されません。
沖縄の珊瑚礁やパラオのほうが自由に泳げますので、珊瑚礁で泳ごうと思ったら、オーストラリアは不向きです。

Cairns の町並みと到着した国内線の飛行場。同乗者は見ての通り新婚カップルばっか。

ケアンズ飛行場の国内線の天井(左)と国際線の天井(右)。国内線と国際線のターミナルは歩いて5分。

国際線ゲートのある待合室(ロビー)。すべての免税店には日本人店員がいます。

左はあまりはやっていない宝石店。日本人店員はいません。ここで90ドルのピアスを買って、勉強しろといったら、あっさり3割値引き。しまった、もう少し粘れば...成田までの飛行機はカンタスです。JALと相互乗り入れです。機内の設備はJALのほうがいい。各座席にTVがない。

しょうがないから、雑誌の料理のページを読んでいたら、オーストラリア人のアテンダントが来て、お前はシェフか?英語が読めるか?だったらこっちのほうがいいだろう。といって勝手にワインの雑誌をもってきてくれましたよ。
その中にトラウトのカルパッチョの作り方(左)があったので、帰国してすぐ作ってみました(右)。

さってどっちがおいしそう?

というわけで、ホテル出発が7時半(日本時間で6時半)。成田に着いたのが日本時間で20時。筑波についたのが22時ということでした。

6日間の旅とはいえ2日半は飛行機。もったいない旅ですな。でも仕事だからね。観光じゃないからね。

何人かの友人ができた楽しい国際交流でしたよ。