第4日目
では、泊まったホテルの紹介でも。エレベータを除いてね。Reef View Hotel です。 島唯一のホテルのようです。あとはバンガローとかがあります。17階建。正義に回された部屋は、残念ながら2階、ホテルの前の椰子の木で海への視界がさえぎられちゃいました。
ロビーを上から取った写真と部屋です。
海へそのまま出入りしていいリゾートホテルですのでバスルームが広い。シャワーが別についています。 トイレのフラッシュはレバーではなく押しボタンです。 部屋の前が椰子の木だと、そこに鶏が飛んできます。左はカラスではありません。尾の一部が白くなっています。右は、オウムの一種ですかね。Rainbow Lorikeet (ゴシキセイガイインコ/Trichoglossus haematodus) だそうです。
で、えさを与えるなという注意が部屋の中にあります。下を見ると椰子の身が落ちていたので、帰りに拾っていこうかと思ったのですが、芝刈りのおっさんが、芝刈りのときに持っていっちゃいました。
で、本日は正義の出番がないので遊びに行くことに。バギー車を借りて...1時間20ドル。時速20Km以上出したらいけないし30kmも出ない。それでも2時間も借りたら行くところがなくなっちゃうような小さな島です。
One Tree Hill から東から南にかけての展望です。 でこれを背景に記念写真を。仕事中で外に出ることはない時は雨。で仕事が終わって遊びに行ける時は晴天。正義の日ごろの行いの結果ですな。 別荘が点在するところをぐるっとめぐりました。結構売りに出されています。
値段は
ではFlower Hunting などを。あいにく正義には花の名称などの知識はないもんで、ただの羅列です。
そんなに花の種類は多くなかったです。 餌をやるなという注意にもかかわらず、鳥は餌をもらったことを学習しているので人を恐れません。
暑い、暑い、というわけで今度は水泳をと...遠浅で泳ぐには絶好ですが、誰も泳いでいません。 海岸で泳ぐにはクラゲが危険との警告が。 というわけでホテルのプールへ。ここでも誰も泳いでいませんな。 ホテルのプールには「姫もクラゲもいる」との警告はありませんので、この広いプールを独り占め。 で夕食の時間です。指定されたレストランは尾根の向こう側の港に面したところにあり(といってもホテル以外のレストランはこっち側にしかない)、港が見渡せる(下左)ようにデッキが設けられています。Mariners Seafood レストランというわけで、一番乗りで、礼によってワインビールを勝手に飲んで、おしゃべりして席に着きます。
出てきたものの一部だけ。タイのソテーと蟹です。蟹はフォーク、ナイフを使う人種には苦手のようで、中国人と正義だけが手にとってかぶりついていました。
で飲んで食ったあとスピーチがあってお開きということになります。
とまたもやHamiltaon Island の夜は更けていくのでありました。 |