まずは朝食。ホテルのレストランへ、ビュッフェ式なのはどこでも同じ。コーヒー込みで３５ドル。高すぎる。

おきまりの、ベーコン、ソーセージ、入り卵、等々、オーストラリア人にデブが多いのにはうなずける内容ですな。

で、ちっとも旨くない。ま、しょうがない。仕事だ。で仕事の最中に相手側が用意してくれたランチ。これも量がある。じゃこいつを半分残して、明日の朝食にしちゃえ。ランチはピクニック気分ですな。リゾート地だからな。でも天気が悪い。室内だから関係ないけど。

夜は、現地で知り合った人とレストランへ。とその前にビールを。英国と同じ雰囲気でグラスにビールをそそいでくれます。ここで乾杯。正義の分担する仕事はほとんど終わったのです。

ワイン１本と生牡蠣とステーキを。生牡蠣は貧相で、天然ものなんでしょうな。でも、味が濃くておいしかったです。養殖より味がよかった。ステーキはレアと頼んだのにミディアムに近かった。蝦５ドル、なんちゃらソース５ドルとワインを含め二人で１４０ドル。たっけー。じゃがいもが立派でしたよ。ステーキの味は日本のブランド牛にかないませんな。

というわけ、この日も飲んだくれて終わったのであります。ま、仕事のほうはこの日が山で無事目的を達したのでいいのであります。