2006年恒例 

家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティー

今年は、なぜか参加者が少なくて...ま、忘年会の真っ盛りの日ですからね。

 例年の通り、サンタ様が腰を振り降り迎えています。

鯛や平目の舞い踊り♪

鯛や平目はこうやって、鯛は三枚に平目は5枚にシェフが文化包丁でさばいたのですが

 そのあと、あら からどうしても、身を取り出すとケーキ作りに邁進中のシェフの某助手がスプーンでほじくっていますが、ほとんどありません。

さらに、すきやきが

牛肉2kg近くが約1名の牛肉に飢えた東北の某田舎っぺ(一応女性です)が食べ尽くし、

ラーメンがあって

もう酔っぱらっているので手つきが危うく、あちこちにスープをこぼしつつ、スープが失敗でしたが、チャーシューは上出来でしたよ。

シェフの某助手が初めてのケーキ作りに挑戦!

 某卒業生伝来のレシピを見ながら
 やけたかな?

 おおお!!膨らんできた。

 チョコレートを塗るのが肝心である。

 が、しかし、チョコレートが足りない。禿げができちゃう。ま、参加者にいつもとちがって禿げがいないからいいか...

 とつぶやきつつ、

 できあがりましたよ。

 酔っぱらいどもには好評でした。

参加者の特徴がよく表現されている写真を2枚ほど

 Dr取ったんだぞ、偉いんだぞと足を組んで肘を机に付いて反っくり返っている某ポスドクと、もう就職するから恥のかきすてとばかり、鯛のあらに噛み付く某大学院学生であります。

今回の話題は、振られてしょぼくれていた○○君が、な、なんと新しい○○君の挙動知らない犠牲者を発見したという点に集中しましたよ。

 このようにして、寂しい参加者8名は満足したのでありました。またPCME室からラーメンだけを食べにきた者もいましたよ。

 ビールを寄贈していただいた、伊○原様、小○様ありがとうございました。総経費2万円弱で一人1000円ですので1万円くらいの赤字でございました。この赤字は公式忘年会の黒字でうめさせていただきました。